2017年8月9日 インチョン→タシケント
朝6時40分、MK(4,100円)に乗って久しぶりに関西空港へ。友人O君のおかげで全日空のラウンジに行き、カレーだのビールなどを頂く。30分ほど遅れてアシアナ航空111便に搭乗する。2時間以内のフライトだけど韓国風な牛丼が出てきた。カレーを先程食べたので、完食しなかったけど、美味しかったです。
インチョンに到着し、タシケントのフライトまで4時間ほどあるので、空港内を散歩し、アシアナ航空のラウンジへ。かなり広くて、豪華さはあった。ここでもビールを飲み、帰国したら確実にブタになることを確信する。それにしても韓国料理は好きですが、韓国ビールCASSはあまりに薄くて美味しくない。
ほぼ1時間遅れてタシケント行きアシアナ航空573便が出発。この便の飛行機にはソウル行きにはあったUSB接続端子がなかったのは若干残念。 鶏肉とご飯の機内食をいただく。 映画などを観ながら時間を潰して約7時間のフライト。
到着1時間ぐらい前にチキンブリトーの軽食。普段でも食べたいくらい結構美味しい。
タシケント空港に到着。入国審査ロビーは首都の空港とは思えないぐらいショボい。首都の空港としては自分の経験上、最低かも。入国審査のための入力作業に時間がかかるのか、一人当たりの時間がかなりかかり、なかなか進まない。私自身は身軽なので、荷物は預けなかったが、荷物の受け取りも非常に時間がかかっていた。正直、ソビエト連邦感覚が残ってそうで、クソ。
ホテル(約6km)までは、タクシーしかなく。空港外へ。最初に来た白タクのおっさんが、ホテルまで20ドルで行くとのこと。10ドルにまけさせて乗る。それでもぼったくりだと思うが、日本時間で午前1時を超えていて疲れていたこと、一人あたり250円位だと思ったので交渉が成立した。おっさんは車内でも現地通貨を公定価格ではなくバザールでの交換レートと同じレートで交換してあげると一生懸命営業活動していた。双方の英語力に問題があるので、詳細は分からないが、どうやら1ドル1,000スムで交換してあげると言っていたらしい(公式レートは4,000スムなので、かなり強烈なぼったくり)。分からないフリをしてやり過ごす。
ハイアットリージェンシーに到着。2016年オープンだけあって綺麗で快適。但し、歯ブラシはないので注意。
(写真:機内食)
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